県立神奈川総合産業高等学校についてまとめました。
県立神奈川総合産業高校のまとめ
相模大野駅より徒歩20分。
神奈川県で唯一の総合産業科高校。
「工学系」「情報系」「環境バイオ系」「科学系」の4系と「リベラルアーツ分野」の4系1分野に分類している。
制服がないので私服で登校する。下駄箱がないので、上履きに履き替えることもない。
専門高校ならではの充実した施設が特徴。県立高校にはめずらしく食堂がある。
入試概要
入試形態
評定4:学力検査6
重点化される数理英が評定平均で各2倍に。
合格に必要な内申の目安
中2内申29.2、中3内申61.6、内申合計90.4
倍率
2020年:1.10倍、2021年:1.00倍、2022年:1.17倍、2023年:1.09倍
合格基準点
入試平均293.6点
卒業後の進路
卒業生の51%が大学へ進学
北海道大学:1人
明治大学:1人
青山学院大学:2人
日本大学:9人
麻布大学:7人
北里大学:1人
専修大学:2人
など
指定校推薦枠
非公表
考えられる併願先
向上高校、湘南工科大付属、サレジオ高専など。
学校の特色
行事
5月に遠足。1年生は横浜八景島シーパラダイス、2年生は横浜、3年生はよみうりランドへ。
6月は体育祭、9月は文化祭を実施。
3年生は3月に大阪へ修学旅行へ。
2年生は3月に生徒研究発表会。3年生は9月に生徒研究発表会があります。
授業
前期(4月~9月)後期(10月から3月)の2学期制、100分×3時限制。
学年の進級はない。3年間に合計74単位(専門単位25科目を含む)以上を履修する。担任、教科担当、進路の先生と相談しながら、自分で時間割を作成する。
11の共通科目と工学系、情報系、環境バイオ系、科学系、リベラルアーツ分野の専門科目が履修できる。
部活
13の運動部、19の文化部(同好会含む)があります。
舞台技術部、軽音部、エレクトロニクス部、科学工学部が人気。