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このブログでは高校受験前に確認したいさまざまな情報をまとめています！
今回は県立橋本高等学校についてまとめました。
橋本高校まではJR橋本駅より徒歩15分です。

相模大野駅周辺にお住まいの中学生とその保護者さま、学校調べにぜひお役立てください！！

学校の基本データ

橋本高校は「橋高」の名称で親しまれています。
橋高は「インクルーシブ教育実践推進校」として知的障害のある生徒が同じ教室で共に学んでいます。また、国際理解にも力を入れており、人種・ 民族・宗教・国や性の違い、障がいのあるなし等の「多様性」を認みめ「共生」していくことを大切にしています。

橋本高校の公式サイトはこちらからご覧になれます。

進学率	★★☆☆☆	橋高では毎年６割以上の生徒が大学へ進学。 日東駒専などから指定校推薦も来ています。
校則の厳しさ	★★☆☆☆	髪の染色や化粧、ピアスは原則禁止だがあまり注意されないそう。 アルバイトは原則禁止だが届出をすれば可。 スマホは授業時間外は使用可。
制服の可愛さ	★★★★★	制服は男女ともにブレザーです。 夏はポロシャツも可。

入試概要

入試形態

一般入試(当日のテストの結果と内申点で合否が決まる入試)は、評定5：学力検査5です。

倍率

2020年：1.14、2021年：1.13、2022年：1.15、2023年：1.01

合格基準点

学力検査の平均得点は285.4点です。
また、内申合計の平均点は中2内申：31.6点、中3内申65.8点、内申合計：97．5点です。

神奈川県立高校の入試制度、内申点の計算の仕方を本校のYoutubeで詳しく解説していますのでご覧ください。

卒業後の進路

指定校推薦枠

橋高には下記大学から指定校推薦が来ています。

法政大学、学習院大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学、國學院大學、北里大学、神奈川大学、東京農業大学、東海大学、国士舘大学など・・・

合格実績

卒業生の約60％が大学へ進学します。

早稲田：6名
慶應：1名
ＧＭＡＲＣＨ：21名
日東駒専：35名

※これらは複数合格している人もカウントしているため、実際の進学率は異なります。

考えられる併願先

麻布大学附属高校（相模大野駅から電車で30分）
八王子実践高校（相模大野駅から電車で50分）
向上高校（相模大野駅から電車で40分）

学校の特色

行事

6月に体育祭、9月に文化祭、12月に武道大会、3月に球技大会を実施。
橋高生は男子は剣道、女子は居合道を3年間学びます。武道大会ではクラス対抗団体戦や個人戦を実施。
校内の雰囲気を知るために、公開されている行事に足を運んでみても良いでしょう。

授業

3学期制、50分授業。
数学・英語は、習熟度別、少人数制授業を実施。3年で文系理系にわかれ、必修選択、自由選択から科目を選びます。必修選択には幼児教育音楽、中国語、韓国語入門、自由選択には器楽、ビジュアルデザイン、フードデザインなど専門的な科目も豊富です。
国際理解協力を推進しており、英語力強化に力を入れていたり、オンラインでの国際交流なども実施しています。
また、外国籍の生徒も受け入れているので異文化交流もできます。
1，2年生は「Classi」を使用した朝学習を毎日10分間行うことで英数国理社の基礎学習の定着を図る。

部活

22の部活動があります。
ダンス部は東日本大会出場経験があります。剣道部や合気道部も橋高を牽引する重要な部です。

最後に

私たち相模大野個別指導塾では、東大生の塾長が、生徒さんと目標設定から独自カリキュラムの作成、学習の進捗管理までを行うので目標に無駄なく近づくことができます。