前回から続く主要科目の必要性シリーズです。今日は数学の勉強が必要かですが。もちろん答えはイエスです。数学の重要性については話したいことがありすぎるのですが今日は、宇宙ロケットを例に説明したいと思います。
早速ですが宇宙ロケットが落ちてきて人に被害が出ないのはなんででしょう。年間五十回以上打ち上げられるのに大きな事件にならないですよね。もちろん答えは、落ちないように計算しているです。そして、仮に落ちても人々に問題がないよう計算しているのです。
ロケットのように失敗しては困ることを行うときも数学は力を発揮します。大げさに言えば数学を使って未来を予想できるのです。数学を使って事前に未来予想することで安心して打ち上げることができるのです。
もし、数学がないととりあえずロケット打ち上げてみてどうなるか考えようとなってしまい。とてもじゃないけど打ち上げられなくなってしまいますね。いつ、どこに落ちてくるかわからなかったら怖すぎます。