西新宿個別指導塾    ー相模大野校ー

21世紀を勝ち抜ける力を育成する

目的をすぐに答えられる人はすごい人なの?

大人たちは、知らず知らずに子供に目的をおしつけようとします。そして、知らず知らずのうちに子供たちの持っている目的を否定してしまいます。一度、目的を否定されてしまうと子供たちは、萎縮してしまい自身をなくさせます。以前お話ししたように子供が目標を持つことは難しいことなのです。

そして、必ずしも目的をしっかり持ってる子がいいというわけでもなかったりします。今日はそんなお話をします。

 私:「何で勉強しているの?」
生徒A:「やれと言われたから。」
生徒B:「いい大学へ行きたいから。」
生徒C:「お医者になってたくさん人を助けたいから。」

さて、これら生徒の目的、目標、手段を整理してみましょう。

生徒A:
彼の勉強している目的は、不明です。まだ、自分でも分かっていないのでしょう。目標は、やれといわれたことを完了させることで、手段が勉強することです。

生徒B:
目的も目標もいい大学にいくことで手段が勉強です。B君の場合、大学合格後のフォローが必要です。

生徒C:
彼の目的は、たくさんの人を助けることです。目標は、お医者になることでそのための手段として勉強をしているのです。もっとも理想といわれるタイプでしょうか。

きっと、目的を明確にしなさいという人はC君タイプを望んでいるのでしょうね。そして、C君が評価されA君の評価が一番低いのでしょうか?でも、私は必ずしもそうとは思いません。そもそも、C君タイプに出会うと私は少し身構えます。なぜなら、C君タイプのの半分以上が口だけタイプでPQが低い子が多いからです。そして、都合のいいように物事を解釈して志しなかばでいなくなってしまうケースが多々あります。一方、A君タイプは、やることに文句は言うもののやる事をしっかりこなすタイプの子が結構居たりします。つまり、人それぞれ良さがありそれを尊重することが重要なのです。そして、必ずしも目的を明確化することだけが重要なわけではないのです。

何度も言いますがIQ, PQ, EQ, SQ を伸ばした上でその先にあるのが目的の明確化です。ただ、テクニック的に目的の明確化をしているようでは駄目なのです。

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